米バイデン大統領 プーチン氏「権力の座に残してはいけない」
コメント
選択しているユーザー
バイデン大統領のポーランド訪問は
的確な判断だったと私は捉えています。
東欧に訪問する事自体が有意義な判断だったと
も私は思えるんです。
ポーランドには何百万人という数の
ウクライナからの避難民がいらっしゃいますから
的確だと。
このニュースには有りませんでしたが
NATOにもバイデン大統領は議論に参加
されました。
ロシアへの牽制には充分の
外遊だったのではないでしょうか!?
米国がウクライナに派兵はしないとも
バイデン大統領は言っていますが
佳きご判断だと私は思っています。
米国が派兵する事になるて
第三次世界大戦に直結する話に
なりかねないからです。
日本も東アジア諸国も米国も
これからドンドンと経済制裁を
して行けば 自ずと兵粮攻めと化し
佳き戦略になると思います。
ただ1つ気になる点はベラルーシが
ロシアに肩を持つ格好に成る事は
稀有される事象ですね。
注目のコメント
バイデン大統領のポーランド訪問で、サプライズだったのは、
・ウクライナの外務大臣と国防大臣も来ていて、バイデン大統領と会談したこと
・「これからずっと長く続く戦いに備えなければならない」というバイデン大統領の発言でした。
プーチン体制を倒すにしても、モスクワまで攻めていくわけにもいかないし、経済制裁くらいでは倒れないでしょう。
米国政府で統一された具体的な方針があるようには見えませんが、プーチン政権としては、さらに引きにくなるでしょう。実際に国民が決めているのかどうかはさておき、
「バイデンが決めることではない。ロシアの大統領を決めるのはロシア国民だ」というのは、正論ですね。
バイデン氏はウクライナに手厚い支援(物資・情報の両面にわたる)をしている一方で、ロシアに対する措置としては、切れるカードを既に出し尽くした感があります。口先で圧をかけ続ける中で、うっかり口が滑ったのかもしれません。全体を聴いて的確な演説だと感じました。「権力の座に残してはいけない」というサウンドバイトは、この侵略を10年後に振り替える映像にも出てくるかと思います。当然ですが、今後のロシア封じ込めがどうなるかで今後の演説そのものの評価も変わります。