旅行会社は苦戦しているのに、なぜ一休の取扱高は「微増」だったのか
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一休、取扱高が微増までだったとは…
本記事にも出ているメルマガは、下記でPickした(またCEOかつデータサイエンティストの榊氏のシゴテツも是非併せて)。そこでもコメントしたが、メルマガがつい開くし何回か行動に至った。
昔使っていたが、コロナで海外旅行行けなくなり、国内でと思った。他のサイトもあるが、写真の見やすさなども含めて、気づいたら一休に戻ってきた感じだった。
持っている顧客セグメントが、Go Toなどと相性が良かったことなどもあるだろうが、小さいことの積み重ね、とても重要。
罪悪感なく送れるメルマガに 一休、パーソナライズ進化
https://newspicks.com/news/6839970
【一休 社長】社長業3割、データサイエンティスト7割
https://newspicks.com/news/5021808コロナ禍でも売上を増やしている観光・旅行事業者や地域の戦略は「リテンション」で戦術は「猫パンチ」でした。既存顧客に忘れ去られないようにしながら提案を続けることが売上増に繋がっています。どの世界でも困った時に助けてくれるのはファンだけです。
自分はずっと別のOTAを使っていましたが、2020年ある日一休から突然ダイヤモンド会員に選ばれてそこからずっと一休です。
コロナ禍でも緊急事態宣言時も関係なく全国移動していたのでビジネスホテル含めると年間出張額はなかなか多いのですが、なぜダイヤモンド会員に選ばれたのかは謎。
確かにたまに良いホテルに泊まろうと思った時は一休が選択肢が豊富なので選んでいましたがただそれだけでした。
でもダイヤモンドになると明らかにホテル側の対応が変わるんです。気のせいかもですが、ものすごく丁寧に応対されるし何よりレイトチェックアウトやアーリーチェックインは当然、ウェルカムシャンパンやフルーツ、館内で使える金券など割と嬉しいものばかり。
それ以来今も一休オンリーです。