本人は「デキる人」のつもりでも周囲からは「要注意人物」と思われがちな人の4つの特徴
コメント
注目のコメント
つまり、
1.会社について意見があっても周りと共有せず
2.困ってそうな人がいても口出しせず
3.何でも人にすぐ頼み
4.やっつけ仕事を行う
のがコミュニケーションのコツということでしょうか(笑)これらの傾向があれば即、ではないので、まんま受け取らない方がいいのですが、まんま当てはまって確かに周りから冷ややかな目線で見られている方が残念ながら上の方にいらっしゃるなぁ…。
なんていうと、これも批評ということになっちゃうのかもしれませんが。
1つ目は、他人は他人、コントロールできないのだから自分が対応して良い方向に進むようにしようということ。
2つ目は謙虚さ。歴史を振り返っても、希代の英雄が晩年は…という話はいくらでもあるし、上り詰めたようでなお先はあり、傲慢になった時から過去の積み重ねは崩れ去っていくと思い自重すべし。
3つ目は自分を知れと。もうそのままですが、キャパオーバーは周囲に迷惑しかかけないので、バッファ設けなさいよと。
4つ目は完璧主義は煙たがられるというか、これも遅々として進まないから小さく早く回していく方が実は安全だし、遠回りのようで近道になるということ。そもそも優れた製品やサービスでも、完璧だと思えるものなんていままで一つも見たことがないです。世界に名だたる企業でもなし得ない完璧を目指すなんて、やはり傲慢。(適当でいいというわけではないのは言うまでもないが)
こんな感じで理解しました。
自戒、自重して、謙虚さを忘れずに、尚且つ尖っていきましょう。周囲からの評価云々よりも自分自身を理解して自分と向き合うことが前提として大切な気がしますね。
批評しない、というよりも自分ならどうしたいかを考える。
人への助言しない、というよりも自分をどう変えようとするか考える。
仕事を抱え込まない、というよりも組織としての成果にコミットする。
完璧を求めない、というよりもリーンにアウトプットを出す。
他者からの評価というより自分自身を理解して、自分と向き合い変えていくことが大切。そう思います。