ゼレンスキーは「英雄」か? ウクライナに武器と金を送ることは本当に「正義」なのか?
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ちょっと批判的過ぎるけど、9割方同意。
これを読んでロシアを擁護してるとか、ロシアを引き合いに出す人は国語力が足りないか、戦争を正義対悪でしか見れていない。
記事でも一瞬触れているが、ロシアが悪いのは当然である、そんなこと書くまでもない当たり前の事実。この記事はあくまでウクライナが正しいかに焦点を当てている。
ウクライナが悪かったらロシアは悪くない、には論理的に絶対ならないのに、勧善懲悪の刷り込みがあるから、ウクライナを悪く書くとロシアを擁護してるという認識になる。
ウクライナがどうすべきだったかはわからないけど、「ウクライナに非はない。これは正義の戦争だ」なんて議論され尽くされる前に言ってはいけない(というか真実は誰にもわからない)。
なお、ウクライナがどうすべきだったか指摘できなかったら、ウクライナに非はない、にはならない。どんな理由があろうと、戦争は政治の駆け引きの失敗であり、全ての戦争とその当事者は、戦争に発展させた者として批判されるべき、というのが自分の持論。(仮に日本が中国に攻め込まれたとしてどんな理由があろうと岸田政権の責任は重大)
命は何より大事なので、ウクライナを支援するのはいいとして、ゼレンスキーを讃えてはいけない。著者のロシア観は全く支持できません。
プーチン大統領が違う見方をしていて、違う正義があるのは事実でしょう。
しかし、プーチン大統領は自分の正義では国民の理解を得られないと思っているから、ウクライナ政府=ナチスという妄言を吹聴したり、軍事演習と偽って兵士を戦場に連れて行ったりしてるわけです。正義だとは思っているでしょうが、国民にとっては無理筋で正義でないということをプーチン大統領も承知してるからこそ嘘をつき情報統制をするわけです。
ゼレンスキー大統領は英雄なのかについては問の立て方自体おかしいと思います。
そもそも民主主義において英雄は存在してはならない。