なぜ灘高生は「なんでなん?」と言いがちなのか?「議論」を楽しむ校風が鍛える力
マネー現代
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注目のコメント
いつだって「なんでなん?」
そうそう、そのほうが面白いんですよ。どんどん好奇心がふくらみ、探究していける。
先生が言うこと、教科書に書いてあること、それを正解だとして、ただ真に受ける。思考停止の始まりです。
面白いからこそ、価値ある学びができて、身に付いて成長できるんです。二言目には「なんでなん?」と言ってしまう癖があったのですが、ある時「人に対しては言い方を工夫したほうが良い」と言われました。
「頭を使わせるからしんどくなる」
「責められているように感じる」
それ以来、
「なにやったん?」「どんなことなん?」と言い回しを変えて、「なぜ」の答えを引き出すように心がけてます。
「なんでなん?」を直接使うのは、自分と、人間以外の事象に対して、が良さそうです。真面目な議論を本気でできる人って、出会えると貴重だなと感じます。
まんぼうって本当に効果があるのか?とか、日本はロシアの天然資源開発から引き揚げるべきか?とか、今はボリュームのある論点がたくさんあるので、そういう議論をお酒とか飲みながらできると、楽しいですね。
ただ、「意識高すぎて引くわ〜」みたいな雰囲気を察知したら、急いで話を変えないといけないですけどw