社会の課題を解く、新しい「データ活用」のかたちに未来を見た
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信託銀行が、個人の情報を預かるってなぜ??
各所でその安心安全便利な使い方&守り方が議論されるパーソナルデータのいまとこれからについて、お話をうかがいました。
もちろん「自分のデータを渡すのは不安だ」という方も、まだまだ少なくないかと思いますが、いまの社会ではすでに自分のデータが把握していないところで使われているのも事実。それならば、より誰かのために&社会のために&自分が納得できるかたちで活用されていく未来に期待したい。
NTTデータ花谷さん、三菱UFJ信託銀行堀田さんの対話からは、そんな希望ある未来の兆しを感じました。Dprimeを運営している三菱UFJ信託銀行の堀田室長と対談しました。
Smarter Society Visionにあわせて、少し妄想も含めて、個人がデータを管理できる社会についてお話をしてみました。
そんな馬鹿な、そんなのあり得ないとお考えになるかもしれませんが、ちょっと頭の体操的に、みなさんならどうするか、どう考えるかのきっかけになると嬉しいです。個人データは健康や防災といった多くの人に利益が今後ももたらされる分野において提供のハードルは低い一方でどのような利用目的であっても提供したくない人も多くいる、というところも課題の一つであり、なぜデータを提供したくないかを細分化しその人が納得できるような形で説明をしてあげることが必要なのだろうな、と感じました。
また、データを提供することで、この人にはもうこのような通知を郵便で送ることを辞めてほしい、止めてほしい、という目的でのデータ提供なんかができるともっと利用者が増えそうだな、と思いました。