早大教育学部の入試国語めぐり著者が問合せ→回答に猛反発「誠実な対応を」 大学「発信は認識」
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注目のコメント
>問1については、イロハニホの5つの選択肢のうち、学部は「イ」を正解とした。大手予備校3校は、入試後に「ホ」が正解だとしていた。これに対し、重田教授は、「イ」は正解の1つでありうるが、「ホ」もダメだとはいえないとし、フーコーの論調全体を考えると、「ハ」が正解だとした。
国語はこういう風に正解の定義が曖昧だから嫌いというか苦手だったな。
せめて選択肢が違っても、説明理由に合理性があるなら別の選択肢も含めて判断すべき、と。
反面数学みたいに正解がはっきりしているテストは好きだった。著者も含めて、複数の「正答」可能性があるような問題文を、わざわざ選んだ出題者にこそ「問題」があるように思います。
いまどき「ポストモダン」を受験者である若い人たちに当てるというのもいかがなものかと思いますし、「フーコー」「風向き」というダジャレにセンスを感じるか否かという問題も…むにゃむにゃ。