【一休】エンジニアと人事の“密連携”が組織を動かす
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エンジニアと人事の距離感って大事ですね。
うちは通常人事とテック人事の2つに分ける選択をして、まだまだこれからって感じですが、良い方向に向かってるんでは?と感じています。
注目のコメント
インタビューしていただきました。
ヤフーグループ(現在はZHDG)にジョインして丸6年。当時は当然ですが、執行メンバーも日々意見をぶつけ合いながら進んでました。
その中でも交わることが難しいとも言われるCTOとCHROの歩みを、伊藤直也さんと共に、初めて振り返りました。お互いになかなか言葉に出しずらい部分もあえて今回言葉にしました。
いま思うと、当時ちゃんと正面からぶつかっておいて良かったなと感じます。どこかで諦めていたら、いまの関係性はなかったなと。
こんな事例もあるんだと、読んで頂けると嬉しいです!エンジニアの生態を理解するために、夏休み中にテックキャンプに通ったCHROの植村さん。私はこの話を聞いたとき、衝撃を受けました。そこまでしたんですか!?と。
でも、だからこそ、エンジニアと人事の距離感が近くなり、それがひいてはエンジニア採用や採用後の定着につながっているのでしょう。
今やどの業界もIT化が進むなか、優秀なエンジニアを採用することは喫緊の課題。この記事にヒントが込められていると思います。ぜひご一読くださいご取材に同席させて頂きました。
CTO×CHROが組織活性化に向けてしっかりと連携をとるまで、どのようにリレーションを築いていったのか。初めてお伺いするテーマでしたが、セールス職である私も仕事の向き合い方において、とっても考えさせられる内容でした。
昔から理系の勉強が苦手で、避けていた私にとってエンジニアの方は違う世界の方だと思い、テックにおける仕事が出てくるとほぼ丸投げ、いただく回答も全て鵜呑み。。というのが実情です。
ただ、一緒にビジネスを進めていく中で相手や相手の状況を理解する。そしてこちらのことも理解してもらう努力をしないと、同じ目標や目的に進むことはできないなと。。その点において諦めていた自分に気付かされました。
また、圧倒的当事者意識と自責の思いで自らの役割と責任に全うされるお二人が本当に素晴らしいです。CHROとして本気でエンジニアを知りにいくため、テックキャンプに通われたお話は本当感動しましたし、CTOである伊藤さんも現場の課題や現状を把握するため、クライアントであるホテルやレストランに足を運んでいるとのこと。
それぐらい自分も仕事に向き合っているか、改めて考えさせられました。
(ちなみに自分ごとですが、このお話をお伺いしたこともきっかけに、別の領域への理解を深めたくて、デザインの勉強を始めてみました!新しい行動をとるきっかけとなったお話をお伺いでき、感謝です!)