違法な長時間労働させた疑い アクセンチュアを書類送検
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働き方・業種の多様化に伴い労働者の価値観が多様化しているので一律の法律で管理するのは難しいと感じる。「仕事が楽しい」「20代はがむしゃらにやりたい」という人もいるだろうし。労働時間は一つの重要な指標ですが、あくまで一つの管理指標かと。
論点がズレるが、「副業解禁」も言い方によっては長時間労働を支援していると言えなくもない。労働時間での画一的な判断がナンセンスに感じる。
じゃあどうするかですが、個人的には義務教育に労働法に関する内容を入れ込むとか、労働者側が自衛の手段をきちんと持てるような対策が良いのではと思う。または、困った時に相談できる体制を、実態として機能していると言えるレベルまで整備するとかですかね。
注目のコメント
コンサルで働いていた時、「働いた分だけ自分の成長になるから、仕事が早く終わっても、会社に残って他にやることがないか、作業を探すべき」みたいなことを上司に言われたことがあります。
確かにそうかもしれないけど、時々、コンサルタントたちの「成長したい」「スキルアップしたい」「早く昇格したい」という熱意とかを上手く利用されている気も時々しました。
そして、毎日、終電で帰って、週末まで働いているのが常態化すると、少しでも早く帰れると、ちょっと後ろめたい気持ちにもなりました。
今回の問題は、氷山の一角だと思うので、企業、コンサル業界、そして、クライアント側までの体制、それから、働き方に対する考えについても変わっていけるといいなと思います。私が在籍していた頃は長時間労働してナンボという空気は正直ありましたが、全社一体の取り組みでかなり改善はされたという話は聞いていました。一方人をかなりのペースで採用しているので、育成含めその皺寄せがシニアマネジャーやマネージャーに言っているとも聞いたことがあります。かなり細かくログとか取ってるはずなどで、現場のシニアマネジャーとかマネジャーが無茶苦茶な働かせ方したんですかね。。