ウクライナ侵攻で「省エネ」を国民に呼びかけ 岸田首相会見
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省エネには賛成。
例えば、朝早く起きてシャワーを浴び、髪を拭いてから支度をし、その後にドライヤーで乾かすだけで消費電力は変わる。
少しの順番変更で利便性を損なわずに省エネへ繋げることは出来るかもしれない。
でも、政府は省エネを求める以上に創エネに力を注ぐべきではないでしょうか。
原発でも火発でも電力の安定供給に向けた発電を主導するのは、朝ドライヤーを使う国民では無く政府だと思います。
注目のコメント
原発再稼働は意地でも議論しないつもりでしょうか。感染対策には行動規制、エネルギー問題には省エネ、発想が力業なので金融市場に好かれないのだと思います。
この方、これでも評論家じゃなくて行政のトップなんですよ。
原発の再稼働を検討するなり、メタンハイドレートの採掘に投資をするなり、行政として出来ることはいろいろあるでしょう。しかも、国会会期中なんですから、トリガー条項の凍結解除のための法案も提出できるのです。
そういったこともせず、「省エネ」呼びかけるなど、一体、何してんでしょうね。欲しがりません、勝つまでは…に通じるメッセージかと。
個人的には、それでも省エネスタイルは意識しようとは思っています。
でも、総理ならばもっと政治的判断をしてください。