広告の「下克上」、国内7兆円市場で起きた大変化
東洋経済オンライン
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遅かれ早かれでしたから。広告の在り方も本当にさまざまになってタッチポイントも増え続けていますし…それより広告費全体の金額が2021年もまだ2019レベルまで戻っていないのですよね、と「日本の広告費」を見て思ってたんだったということを思い出しました。
私がネット業界に飛び込んだ時は700億円くらいしか市場規模が無かったネット広告も今や2兆7000億円。40倍近くマーケットは拡がった。純粋に自分がその小さい市場規模の時に参入出来た事は幸運だったとしか言いようがない。今は小さいけど20年後に拡大するマーケットはどんな産業なのか。それを見据えて活動するのは本当に大切。成長するマーケットに身を置いて勝負することはエスカレーターに乗りながら走るようなものだから。
個人的に大きなことは3兆円のシェア最大がGoogle、Facebook、そしてAmazonへ。マスメディア時代はほとんどが日本の会社だったわけです。このインパクトはかなり大きい。
しかもGAFAが日本に適正に税金を払っているとは言いがたい。新聞は上場していない、雑誌は中小企業が多いので正確によくわかりませんが、相当な日本企業が影響を受けているはず。