【磯田道史×波頭亮】日本の可能性をRethinkせよ。
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注目のコメント
前々回の「幸福論」の結論である「わがまま」と、同じ結論に行き着くのだと思いました。他人の物差しに合わせず、他人の期待に応えようとせず、自分の声にしたがって生きるのが、いまの日本にとっても個人にとってもよいことだということがわかりました。
自分が没頭できるものを探すこと、他人の思惑に左右されない強さをもつことが、今後の課題になりますね。磯田さんがおっしゃったように、「ただ言われた物を発注するだけの仕事」、「中抜きだけやってる企業」、こうした社員や会社からは付加価値は生まれません。
ひたすら偏差値を上げるだけの受験競争を続けて来た日本の教育環境も問題です。
子供時代から「没頭」できる事に時間を費やす事が必要です。勉強が好きな子は勝手に学力上がって行きます。
問題はその他大勢の凡庸な子たち。この子たちは各々の感性に委ねてもっと自由な時間を与えましょう。
「どうすれば付加価値の高い商品を作り出せるか」
「社会課題の解決に必要なサービスを生み出すにはどうすれば良いか」
何かを「作り出す」「生み出す」と言ったクリエイティブな能力が今の日本は足りていません。臆病ではいけないということ。
一度しかない人生、没頭できるようなものに出会えるよう、どんどん踏み出していく方がいい。
みんな死なないと思っているか、生まれ変わると思っているのか。
人生は一度しかないのだということに、気がついて動き出した方がいいと思う。