【坊垣佳奈】未来を「イメージする力」が、前に進むパワーになる
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連載「ハードシングスの乗り越え方」。第3回はマクアケ共同創業者の坊垣佳奈さんにお話をお伺いしました。もともとSNSや記事などを拝見していて、非常にフレッシュでお綺麗な方だな....と思っていたのですが、実際にお会いすると何倍にも増して素敵な方でした。
ですが、そんな坊垣さんも新卒の頃は多忙を極めて体調を崩しかけた経験があるそう。今回の記事では、ハードな日々を乗り越え、すこやかに働くために普段どんな工夫をしているのか、ルーティーンはあるか、などをお聞きしています。
印象的だったのは、他者にきちんと向き合うためにまず「自分をいたわっている」というお話。自分を大切にできない人は他者も大切にできないんだ、とハッとしました。
今回の連載を担当させていただいて、食生活を見直したり、睡眠や運動を取るようになったり。身体への意識が高まりました。今後もゆっくり自分の身体に向き合っていきたいと思います。健康的な人が周囲に与える好影響についてもっと知りたい
挨拶をしたり、笑顔だったり、イキイキしてる人から元気をもらうことは多いけれど、サービス精神と揶揄されたり、気楽でいいなと反感をもたれたりもしてしまうもの
JiNS MEMEでバイタリティを測れるようになり、いかに自分が省エネタイプか改めて自覚しつつ、それでいいのか?と見直すきっかけになってます。オロナミンCかポンジュースを出社前に飲むルーティンに、ヤクルトも入れてみようかなぶつかりうる壁のイメージができていればできているほど、その壁から受けるダメージは少なくなるとおもいます。
私も様々なプロジェクト、団体の代表を通して、「これからこの課題が出そうだな」、「この課題はこうやって解決できるかもな」と起こりうる課題のイメージが具体的になっているので、自信を持ってチームをマネジメントすることができます。
このように経験というものは、その後のイメージを具体化させ、解決への明確なルートや目標達成への具体的な道のりを示すことに生かされるのではないでしょうか。