「産業用AI」「産業用AIoT」とは何か、2021～26年の予測で見えた“明るい”市場動向

コメント

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2022年02月24日

  産業用途は設備更新のサイクルが長いので、やっとAIが本格的な導入期に入ってきた感じがします。すでに個別用途ではあちこちに入っていますが、企業全体でAIを考える時期に来つつある感触があります。
  
  ただ、未だ企業内にとどまっていて、サプライチェーンや末端顧客との連携はあまり進んでいません。逆に言えば社外も含めたDXが進展すると、AIの本当の価値が出てくるという見方もできそうです。
• 横山 直人

  株式会社フライウィール CEO & Co-founder

  ・2022年02月24日

  26年までにデータとAIの実務レベルの普及が加速するとのこと。ドイツの市場調査会社のレポートのようですが、実際の現場での課題感なども示唆があり面白い記事でした。データを誰とどうやって共有するか、従業員が日常業務でアプリケーションを使用して業務するように変革するにはどうすればいいのか、などまさに実際の業務で議論されている内容です。
  
  ”たとえば、クラウドプロバイダーから調達したハードウェアと自社専用のAIハードウェアのどちらを使うか、あるいはAIソフトウェアのスタートアップ企業と提携するのか、それとも社内にAIチームを立ち上げるのか、といったようにです。”
• 堀川 圭一

  化学素材メーカー勤務

  ・2022年02月24日

  ドイツ市場のレポート。日本市場を同じようにレポートしたら、どのようになるか、知りたい。