持続的な「成長と分配」の実態
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2022春の労使協議会について前・中・後編とある中の前編記事。
この記事では「持続的な「成長と分配」の実態」、「ベア(賃金改善分)の非公表で何が変わったか」、「話し合いのテーブルにもつけない“7割の仲間”のために」という三つのテーマについてまとめられています。
タイトルにもなっている持続的な「成長と分配」の実態では、台数や収益などの数値で商品が議論されていたリーマンショックの時代から、モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり、マスタードライバーとしての活動に代表されるトヨタを「商品で経営をする会社」に変えてきた豊田社長の取り組みについて語られています。そしてその結果、従業員や株主など多くのステークホルダーに還元をすることができているとのこと。
サステナビリティや三方よしという言葉は、言うは易しですがそれを実行するのはかなり難しいのではないかと思います。トヨタの様な大企業がこの様な取り組みを行うのは社会的にとても意義があることなのではないかと思いました。記事にはyoutubeも格納されており、現場の雰囲気も感じ取れる様になっております。ご興味のある方は是非ご覧ください。