「うちの田舎にはスタバがある」地方出身者がそう自慢するのは"厄介な序列意識"があるからだ - 田舎の中にも格差を見つけがち
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都会に住む人にとっては、「うちの田舎にはスタバがある」という言葉も自慢に聞こえない昨今です。
都会には、スタバ並か、それ以上に居心地の良い空間を構えたカフェが増えています。
スタバ頼みではなく、地方こそ、その土地ならではの価値を見つけ、PRする方がよっぽど効果的と思います。
注目のコメント
規範から外れた人を都市部が排除しないのは、周りへの関心が低いからだと思います。
家族など近い関係であれば、それなりに考えると思います。
都市部でも、地元で代々住んでいて東京から出たことの無い家族だと、それなりに厳しそうですけどね。
都市部で地域の人が何も言わないのは、隣の人と会話したこともないような状況で、その人がどんな格好をしていようと、わざわざ排除するために行動しないからだと思います。
都市部の人が冷たいのではなく、出入りも激しく、そんな近隣住民で助け合わなくてもやっていけるので、そんな関わりが不要なのだと思います。都会だろうが田舎だろうが仕事は変わらないと思うんですけどね。
この厄介な序列意識という発想が、そもそも田舎者と考える。今の時代、どこでも最先端になりえるという思いは必要です。「地方」という表現自体がもう古い。