実は危険なQRコード、便利さの裏にあるセキュリティリスクとは?
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QRコード決済がいち早く普及した中国では、泥棒やスリなどの現金を狙った犯罪が減少する一方で、これまで無かった新たな手口の犯罪が次々と明らかとなりました。
代表的な手口はQRコードを差し替えて代金をだまし取る手法です。例えば、青空市場などで店先に貼ってあるQRコードを差し替えるパターンや、シェア自転車に偽のQRコードを貼りつけるパターンなど、手口は様々です。
QRコードを記載した偽の駐車禁止違反ステッカーを車に貼って、罰金をだまし取るという手口もありました。誰に支払ったかスマホに表示されるのでわかりそうですが、それらしい名称に自由に設定することもできるし、特に注意しないで支払うケースもありました。リスクは何にでもつきものです。
キャッシュカードやクレジットカードも
スキミングのリスクありますし、
紙は写真撮られるリスクありますしね。
動的に切り替わるコードが多いのも、
セキュリティリスクを理解している
設計かと思います。
利用者も理解した上で使うことが大切ですね。URL併記されていないQRコードだと、コードリーダーに読ませてからアクセスする前に一度アドレスを目検(またはリーダアプリの機能でチェック?)してのリスク判断が必要。
でも大部分のリーダーアプリは読ませたらすぐ自動的にサイトに飛んでしまうことが多い。