国民の予算案「賛成」に野党各党が反発 立憲「野党とは言えぬ」
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賛成するは事自体は悪い事では無い。政府案が正しければ。
しかし、野党の立場として本年の予算案に賛成などして良いのか?
野党は批判ばかりだと言う人達には野党時代の自民党の国会での酷いやり方をみてもらいたい。
野党時代の自民党は、国が一つにならなければならない東日本大震災の後ですら、震災復興などそっちのけで、「提案型野党などクソ食らえ」とばかりに、スキャンダル追及と審議拒否に邁進していた。
当時の自民党に比べれば立憲民主党のやっている事などカワイイもんです。西田昌司さんなんてまるで○○○のようでしたよ。
それだけ政権を奪取する為に必死だったと言う事だ。
野党とはそういうものだと自民党は良く分かっているでしょう。
注目のコメント
予算案賛成は確かに野党としては異例だ。議会はいわば税金の使いみちを決めるところであり、予算に賛成するということは政権の基本的な方針を是とする意味と捉えられる。地方議会でも、知事の予算に賛成するかしないかは、知事与党か否かを見分ける実質的な基準のひとつと見られている。
来る参院選で、山形や大分で国民民主の議員が改選を迎えるが、両県は一人区であり「野党統一候補」として他野党の協力を得ることが不可欠だ。だが、きょうの一件でそれが難しくなる可能性もある。