紙の約束手形、取り扱い廃止要請へ 政府が金融業界に
日本経済新聞
81Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
東京商工リサーチの統計によると約手の交換高は20年前の僅か3%。
その交換高に比べ、でんさいは6分の1と存在感はいまだに希薄。
現金決済が主流となり、商手(手形割引)に代わる中小の資金繰りは売掛債権担保の貸出へという流れになるのでは。資金繰りを圧迫する紙の約束手形を廃止して電子記録債権を増やし中小企業の資金繰り改善を目指すとのこと。
ちょっと何言ってるかわからない。
でんさいネットのような電子記録債権に移行したところで、現金化に長期間かかるのは同じです。
中小企業の資金繰りの改善が目的なら大手から中小下請けへの支払いは銀行振込に限るなどとしなければ全く意味が無い。