30、50、100人の壁の正体
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注目のコメント
それぞれのフェーズに合わせた適切な階層や意思決定基準は存在する。私の周りの経営者からも知ってはいたが壁にぶつかったという声はよく聞きます。
自分自身もよく未来の組織図を描くので、とても参考になりました&必ず壁にはぶつかるだろうと想定することも大事だなと思っています。ちょうど先週も下記の記事があったが、人が向き合える人数には限界がある。事業と組織は両輪だし、いきなり階層が増えれば非連続になる。時に非連続にする必要もあると思うが、グラデーションのように連続的にうまく変化させていけるかが、壁をスムーズに超えられるかに効くと思っている。いや、スムーズでなくても、まずは超えることが一番重要ではあるが…
自分自身が見ている組織を考えると、2階層(自分が全員見る)のチームと、4階層のチーム(自分がリーダーを見る)がある。
2階層のチームはプロジェクト的要素が多く、ホロクラシー的に動いていて、自分もその一つにメンバーとしても入っている。3階層のチームは、一定型化した業務&海外なので、最初は2階層でリーダーたちと自分も一緒に業務をして原則を共通言語にしたあとに、自分が抜けてレポートを主にしているという感じ。
リーダーが向き合う部下の数は、何人が適正か?
https://newspicks.com/news/6691791Chatwork山本さんが30人、50人、100人全ての壁をぶち当たったことで書かれているnote。小さなことが積み重なり、気づいた時にはもう止まらない勢いで一気に組織崩壊につながると思います。特にコロナ禍ではリモート⇄オフィス出社を行き来している会社が多く苦労しているのではないでしょうか。
参考:米大学で意外な研究結果「スタートアップが失敗する原因は、組織にヒエラルキーがないことだ」
https://newspicks.com/news/6603431