テスラがブランド番付で23位に後退、日本車が上位ほぼ独占-米誌調査
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米国が好景気に沸いた90年代、大型SUVのハマーがもてはやされた。しかし21世紀になり、セレブの間でプリウスがブームとなりハマーは不人気に、中国に活路を求めたが尻すぼみに。
方向性は大きく違うものの、テスラとハマーのこれまでには似たものを感じます。ハマーは環境問題に足を引っ張られました。テスラは、それが安全問題かもしれない。米国は未だに交通事故で亡くなる方が多く、日本の10倍です。テスラは自ら事故データを開示するなどして、早急に不安を払拭すべきでしょう。
追記
令和3年内閣府交通安全白書によると、2018年の
走行10億キロ当たりの死者数は米国7.01、日本5.57。
人口10万人当たりでは米国11.2。日本3.1。
米国の人口はほぼ3倍なので、死者数では10倍違います。
日本は歩行中の、米国は乗車中の死亡事故が多いという違いがあり、家族と我が身を守るために安全なクルマを求める傾向が米国は強いです。
https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/r03kou_haku/pdf/zenbun/betten.pdfアメリカの交通事故死者数が多いというコメントがありましたがそれは車社会で乗る量が多いためで、実は走行距離あたりの死者数は日本の方がアメリカよりやや多いくらいです(一億kmあたり日本0.69人、米国0.67人、主要国でダントツで多いのが韓国1.72人。ちょっと古い2014年の調査)。
一旦乗ってしまえば日本も十分リスクがありますので安全運転に努めましょう。
ソース: https://gazoo.com/column/daily/16/09/28/