人気レジャー施設が「現地払いのWeb予約」をやめただけで、売り上げ2.5倍以上に──なぜ?
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お?!PANZA宮沢湖さんだ?!と、読んでいたら、弊社のウラカタが紹介されていました。
「今では、ノーショーがほぼゼロになり、レジ周りのオペレーション改善による回転率アップと合わせ、対昨年比で平均157%、最大272%の月商アップにつながりました」というのが驚異的ですね。」
業務効率化を図り、売上を向上させられるのが観光DXなんだなと改めて思う記事でした。クレジットカード持ってない人が予約できない、はよくある変化を嫌う人の常套句な気がしますね。しかも結構大勢いるんですよね。
医療機関でも、現金払い派の人を覆すのは大変だったけど、蓋を開けてみれば95%がクレジット決済を希望しているし。その後、窓口決済派を説得して、
事前のWeb決済を導入したら、半数はWeb決済を好んで利用している。
DXとかも同じだけれど、ユーザーのほうが進んでいるわけで、自分たちが遅れているという認識が前提に必要だと思う。
これだけの施設に来る人(お金を払う人)ですから、クレジットカードを持ってないほうがおかしい。面白いですね
売上についてはコロナがあったり、アソビュー見てるとこの施設がよく押されてる印象があるし、新しい施設でファンがついていっている過程と思うのでこれだけで2.5倍とは思わないですが、ノーショーが減ったとか、価格の感じ方が高いと思わなくなったとか、受付時間が減ったとか、遅れるときに連絡が来るようになったとか、データが取れるようになったなど、経営的にはいい事づくめ
若者向けの施設だからできるという面はありますが、いかに事前決済率をいかに高めるかは、飲食店含めて大事と感じます