早慶上智も半数近くは推薦入学、年明けの一般選抜枠は減少の一途 名門私大“受験”のヤマ場、「高3の冬」には過ぎている

コメント

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• 黒田 征憲

  早稲田の荒木准教授は「一般選抜組の中には、合格が目的化して入学後に無気力になったり、早稲田が第一志望ではなく、入ったもののなじめなかったりする学生もいる。これは能力より意欲の問題」
  
  これは凄い納得だな。

注目のコメント

• 橋本 賢二

  キャリア教育研究家

  ・2022年02月15日

  昔は一般入試こそが王道で推薦入試などは下に見られる傾向がありました。
  しかし、推薦入試組が増える中で、大学で学ぶ目的を強く持っている推薦入試組の方が、大学入学も積極的に講義に参加して成績もよい状況があります。
  
  一般入試への公平感が根強いのでなることはないと思いますが、大学で学ぶ動機を強くもっている推薦入試は大学にとっても学生にとってもwin-winになれるので、益々多くなっていくと考えています。
  答えのない社会で生き抜く学びを獲得するためには、偏差値入試からの脱却が重要ですね。
• Matsumura T

  下っ端係員

  ・2022年02月15日

  なんか…本当に地方ってもう衰退してくんだなぁ。
  こういう推薦につながる経験って絶対に間違いなく都会のが有利だし。
  エリートが集まる私学が、勉強じゃなくて「経験値までエリート」を求めるなら、その経験があからさまに積みにくい地方はもうどうしようもないでしょ。