国内のコロナ死者、累計2万人超 高齢者が中心、連日百人台
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『感染者数最多』という表現が使えなくなったので次は『コロナ死増加傾向』というのを使い始めた。そりゃ流行してたら増加傾向でしょうに・・。
第5波より明らかに重症者数も人工呼吸器の使用も少ないのにコロナ死が多いのか。年齢層がなぜ80代中心なのか。また感染から重症までの日数が大幅に短縮されているのか・・。当たり前のような疑問がでてくれば調べるのが記者であり、取材すれば読売新聞のような記事になるはずだが多くがそういう報道をしない。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220131-OYT1T50245/
厚生労働省による明らかなミスリードが続いていると思う。東京都の死者をよく見ると、陽性が判明してすぐ亡くなったり、死亡してから後日陽性が判明してたりします。
どんな死因でも新型コロナ陽性者は、コロナ死者とする、という厚生労働省の通達がまだそのままだとすれば、明らかにこれは、新型コロナにより死亡した人ではなくて、死亡した人の中で、検査が陽性だった人の数なわけで、意味合いは大きく変わります。
これを元に題のようにあおり記事にするのてはなくて、メディアがやるべきはこのような死者数の数え方はおかしいと追求することだと思うのですが、違うのでしょうか?ざっくり日本の年間死者数は110万人なので、この2年間で220万人くらいの方が亡くなった中、そのうち2万人、約0.9%がコロナによるものなわけですね。
このために我々がどれだけの行動を制限して経済を破壊し、費やしているお金や時間リソースがどれほどなのか、いい加減冷静に考えるべきフェーズだと思います。国としては試算しているのでしょうか。このツケはこれからほぼ確実に現役世代に長きに渡り、増税として重くのしかかります。ほとんど現役世代は命を脅かされているわけでもないにも関わらず、です。
また、コロナで直接亡くなった方だけでなく、(おそらく)コロナ禍によって若者の自殺が増えていることなど、コロナ対策による影響にも、もっとフォーカスすべきだと思います。
前者はほとんど高齢者(平均年齢80歳超)、後者は若者です。
国として、後者を見て見ぬふりをしているのは因果関係を証明できないからか、シルバー民主主義だからか。