1200億円の資産運用が支えるゲーム会社の成長――襟川恵子(コーエーテクモHD代表取締役会長)
コメント
注目のコメント
ファミコン、スーファミが買い与えられずにPC9801と光栄ゲームで育ったという話を先日、別の記事でコメントしましたが、光栄さんに対する愛着と同様、襟川会長の武勇伝には魅了されます。
https://newspicks.com/news/6591856
経営シミュレーションゲーム『トップマネジメント』の名前が挙がっていますが、『トップマネジメント2』は小学生の頃によく遊んでいました。
あれ以上に秀逸な経営ゲームはないと思うので、是非、コーエーさんにはスマホ版の開発をご検討いただきたいと思います。
また、朝日新聞が「新聞屋の皮を被った不動産屋」であるのに少し似て、コーエーテクモは、営業利益に匹敵する営業外収益を株式投資で積み上げていることで知られていますが、本業以外の投資に注力し、高い資本コストを許容し続けているといった自社の特徴を、投資家目線で襟川会長がどのように評価されるのかは純粋に興味があります。
なお、襟川会長の記事は秀逸なものが多いので、一ファンとしては是非多くの方に読んでいただきたいです。
夫(社長)の反対を押し切りVR筐体を開発!? 異例の社内ベンチャー設立経緯から世界平和の野望まで、“名物夫人(会長)”のゲームへの深い愛【コーエーテクモ:襟川恵子インタビュー】
https://newspicks.com/news/2556840/
信長から乙女ゲームまで… シブサワ・コウとその妻が語るコーエー立志伝 「世界初ばかりだとユーザーに怒られた(笑)」
https://newspicks.com/news/1459308経営経験のある政治家がいないので、方向性が良くても、うまく効果が出ない。なるほど〜と思いました。
「でもいまの自民党の、予算の割り振り後の使われ方にも問題がある。方向性は良くてもチェック機能を設けながら進まないと、垂れ流しで効果が出ない。優れた政治家や役人はいますが、経営者であった人は皆無です。デジタル化でソフトを作ってもバージョンごとにユーザビリティー(使いやすさ)をチェックして修正しながら作らないと、多額の予算をかけて、はい、できました、でも2%の人しか使っていない。となります。」