ブラックベンチャーの見分け方 “終身雇用”を貫く起業家の思い
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注目のコメント
個人的には、最初に勤める会社がベンチャーというのは避けた方が良いと思います。社会人としていろんなことを学んだ後にベンチャーになら良いけど。(そうじゃないと、そのベンチャー企業の良し悪しが推し量れないでしょう)
個人的な理想だと思うのは、1社目は従業員が100〜500人、売上規模が数十億円以上あるくらいの規模の会社ですかね。
その会社で7〜10年くらい過ごしたのち、自分のやりたいことをやれる会社を選べば良い。やりたいことによって、より大企業の方が良いかもしれないし、ベンチャーが良いかもしれない。そこはやりたいこと次第。
最初からベンチャー企業は、よほど人に恵まれないと大変。ベンチャーや大企業とひとくくりにするのではなく、やりがいある仕事とそれに見合う報酬がベースにあり、さらに個人の成長と会社の成長がつながっている会社選びをすると良いと思います。
「やりがい搾取」しないベンチャーは
1) 個人の価値を最大限見出してくれる環境を提供する
2) 競争力のある給与水準を満たすため務める
3) 心理的安全が感じられる環境を作る(終身雇用など?)
4) 会社と社員が共に成長できる
を約束してくれるらしい。
韓国にもありますね「やりがい搾取」。韓国語で言うと「情熱ペイ」というやつです。ちょっと違うのはインターン生が主な被害者であること。ノーペイでまるでボランティアなのに社員同様に働かないといけないし、正社員転換が約束された訳でもない。
加害企業はブラックというよりただの「悪質」と言っていいと思います。法でちゃんと守られるようになるといいですね。