【解説】時間管理が苦手な人へ。「先延ばし」から脱け出す仕事術
NewsPicks編集部
2015Picks
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ADHDでなくても、自分のトリセツを作るのは大事ですね。それを活用して、自分の仕事のやり方や生活の仕方を工夫したり、家族や会社の人に知ってもらって働きやすい生活しやすい仕組みを整える。下記の引用は、誰でも効果がありそうです。
「やる気をコントロールする4つのポイント
①簡単なはじめの一歩を設定する
②締め切りを細かく設定する
③自分なりのご褒美を用意する
④眠い時には寝る」「脳の特性」がその人の行動に影響するというのはどういうことか、ADHDの人に多い「先延ばし」を例に解説してもらいました。大きなポイントは、脳の報酬系にあるようです。
行動に移るまでのプロセスのどこで自分がひっかかているのかを理解することは、自分の対処法を考える上でとても役に立ちます。そしてこれは、周囲にADHDの人がいる場合、その人がなぜ、締め切りをなかなか守れないのかを理解し、対策を考える時にも参考になると思います。やることが多すぎてパニックになる、締め切りに追われて焦るというのは、誰にでもあることだと思います。
リスト化して、期限などを加味して優先順位をつければ、実はそんなにやることが多いわけではないと分かり、焦らず、じっくりと取り組めることが多いと思います。
まずは、見える化することが重要で、それにより安心感を得られることが最大のポイントだと思います。