結局PC使わずプリント配布 オンライン授業に格差 保護者の不満
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現場にいる個人的な感覚ですが、現状維持バイアスが働いていると思います。
第一波のときは盛んにオンライン授業の必要性が議論されて、それなりに現場の先生たちも試行錯誤しました。
だけどそれは今までのやり方が通用しなくてベテランほど苦痛だったはず。
徐々にwithコロナになって長期間学校を閉じることもなくなると、今までのやり方に完全に戻ってしまったのかもしれません。
だから今さら第一波のときの緊張感を取り戻せと言われても、現状維持バイアスに完全にハマってしまった先生方は、昔かたぎのプリントに戻るしかないんですよ。
注目のコメント
なぜ???という思いが強いですが、緊急時にさえ使わない自治体では5年後に小・中学校のパソコンは消えてなくなるでしょうね。使わないものに保護者や国がお金を払いたいと思うでしょうか。
文科省や県教委には、配って終わりにならない指導と支援をお願いしたいと思います。GIGAスクール構想はまだ何も終わってはいません。ここに事例が上がっているさいたま市は年度当初から対面と遠隔のハイブリッドを導入してたと思うんだけど,教員は準備やらなんやらで日付変更線超えて仕事してた人もいた。公務員やし,教員の資質・能力がないからと叩くんだろうけど,まあそうなんだけど,そういう実態があったことはこっそり伝えておきたい。