ソニーの「いまさらEV参入」に自動車業界が身構える理由 事業の成否は「自動運転の先」のモビリティ像をどう示せるかに
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テスラの今年の決算見てないですけど、車体の粗利はそれなりにあったはず。EBITがちゃんと黒字化してるのは販管費抑えてるからかなぁ=アフターケア、販売チャネルに対する割り切りだと思ってました。排出権取引もあるでしょうけど。
ソニーの面白いからやるってとてと共感します。ステップ1として、とても大切です。でも、面白いからやった成果物を1万台売るつもりなのか、10万台なのか、100万台なのか、そこでモノづくりとしてのシビアな領域のハードルがガラっと変わりますよねぇ。。、
注目のコメント
エンタメ、ゲーム、コンテンツ、ネットワーク、メディアなどでEVと掛け合わせることでの新しい価値やコンセプトの腹案があるのでしょうか?日本の誇るブランドの一つなので期待したいです。
車は一年中約90%の時間が利用されずに止まっています。基本的に移動ニーズを満たしたら車の役割は終了となります。
これは内装が長時間滞在用に設計されてないこと、車内にライフラインなどのインフラが整ってないことなどによるものと考えられます。
EV化が進むと、車内で使える消費電力が上がります。既存の車ではできなかった高音質スピーカー、高画質ディスプレイを設置することもてぎます。
さらに、車用の電子レンジなど、家電ならぬ車電の時代が来るかもしれません。
また、自動運転が進むと、内装も長時間滞在に適した形に変えることもできます。
寝転がることができるソファーを置くことも考えられます。
車が新たなプライベート空間となる日は来ると思います。ん?
現時点ではFSDはイニシャル支払いのオプション。みんなが支払ってるわけではない。
他、ソフトのアップデートは無料なので、今のところテスラのソフトウェアアップデートによる収益は無いと思うんですが。
『「テスラも車体そのものについては薄利とみています。大きな利益が出始めているのは自動運転、性能を向上させるアップデートなどにユーザーが高い金額を支払うという状況を作り出せているからでしょう。もちろんユーザーの平均年収が非常に高いからこそ為せるワザで、うらやましくはありますが」』