ノキア・NTTなど通信48社、トヨタやホンダに特許料要求
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4G (LTE)の接続技術の特許料とは何を意味するのでしょうか?例えば、日産リーフにはセルラー通信を利用して本部とつながり、EVステーションの情報、あと何km先に充電ステーションがあるとかといった情報を提供していますが、日産が3G通信モジュールをNTTドコモなどから購入しセルラーネットワークを使っています。通信モジュールの代金とは別に特許料とは何でしょうか?よくわかりません。
また、5Gではリリース16でコネクテッドカーの接続シナリオを規定しています。その規約通りの通信モジュールを搭載する場合も通信キャリアなどからクルマメーカーが購入するだけではなぜいけないのでしょうか?さらに特許料も払うとは、どのようなことでしょうか?どなたか説明してください。要は付加価値が「安全に走って止まれる操作性の高い乗り物」から「正確かつ効率的に目的にたどり着ける移動手段」になってきてるという事だと思います。
ここに自動運転やオンラインITサービスが加わるとまさにSaaSですが、そう遠くない未来には移動中にメタバース空間で会議、、なんてことになるんでしょうね。
追記:
通常ロイヤリティは"売上の"3-5%に設定される事が多いです。仮に全車種に該当するとした場合、30兆円の売上に3%のロイヤリティだと1兆円の支払いです。利益の半分が吹き飛ぶインパクトです。記事中では180億円の支払いで"利益の"0.7%とされているので、現時点では相当譲歩した金額だと見られます。車体代金からみたら誤差のレベル。数百臆だろうが払うべきだと思います。今までの慣習が通用しない世界に来ているので手っ取り早く合意して先を見据えた提携でもするべき。
これだけの企業が保有する特許を内製でかわそうと思うのは無理ですね