ソフトバンクGのクラウレ副社長退社、コンブ氏がSBGI統括に
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プロフェッショナル・マネージャーとしての実績があっても、その報酬はtoo muchと思います。自己資本をリスクに晒してビジネスをされるのが良さそうです。
> 「クラウレ氏はここ数カ月、ソフトバンクGに対する自身の貢献を訴えて最大10億ドル(約1150億円)の報酬を要求。グループが傘下に抱えていた米携帯電話サービス会社スプリントの経営立て直しと売却、不振にあえいでいたウィーワークの上場などを自身の功績と主張していたという。」今回の報酬の金額の絶対値の妥当性はわかりませんけど、自分の報酬は自分でいくらであると宣言するべきだと、かつてライブドアでアルバイトし始めた頃、大学生ゆえに、すごく衝撃受けたことを思い出します。
したたかさや忍耐も大事だけど、資本主義の世界なんだから、別に会社に属する制約条件を自ら宣言するのもよいことだなぁと思います。
それに、プロフェッショナルに仕事するためにはやはり軸は大事ですし、あくまで物差しのひとつがお金ってことなら、なんらおかしくないですよね。
もちろん、お金しか物差しがない人が事業会社で働くことは、なんだか悲しいねって個人的には思いますけど、それも人それぞれの価値観でしょうね。この人も孫さんの後継者候補だったんですかね??
報酬1150億円って。。。
孫さんの後継者は直感的に日本人では難しいような気がするが、外国人役員を連れてくると、こういうところが怖い。。。