日本への留学希望者 水際対策に伴う入国制限の早期緩和を訴え
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日本を目指す海外の方を排除せず、今の子供たちに魅力的な国にしてほしいと思います。
今回の制限で、何かあると母国にすら帰国できない国、と思われているという話も聞きます。
岸田さんが決められない判断できないのはもう仕方ないので、官僚の方々がうまく操縦して、良い方向に動かないものか。。
注目のコメント
コロナ禍のなかで、日本への留学や就職を目指していた外国人の人々がたくさん断念した話を聞きます。日本での生活に夢を持っていた人からすればとても悲しい話ですよね。もちろん変異株などの問題もあり、なかなか難しい判断かもしれませんが、日本に入ってくる時にきちんと隔離生活などを管理する対策で少しずつでも入国制限緩和を進めて頂きたいです。
在外邦人として水際対策は迷惑極まりないものの、1ヶ月ほど前に僕は時間稼ぎの策として水際対策を支持するコメントをしました。稼いだ時間を有効に使えば、僕の家族を含む多くの日本人の命を救えると思ったからです。1ヶ月後の所感です。
1. 水際対策は日本の感染ピークを欧米に比べ1ヶ月ほど遅らせる効果は確かにあったように思う
2. では、稼いだ時間を有効に使ったか?もちろん全く無策ではなかったと思います。でもブースター接種率が2%は、正直、失望しました。大田区に住む高齢の両親に接種券が届いたのは東京での感染が本格化した後でした。在外邦人や留学生の犠牲はなんだったのか?
3. 国内の感染状況は海外と大差ない。もう、これ以上水際対策対策を続ける意味は無いように思います。主観も混ざっていますが、あえて厳しめのことを申します。
客観的に見て米国や英国やカナダなどの方が大学のレベルが高く、また欧州の方が留学制度が整っている中で、日本が好きで留学したいと言ってくれている学生さんを大切にすべきだと思います。
ただでさえ、他国に比べて留学希望者が少ないのに、いつまでも受け入れを拒否していると、日本に来たいと言って下さっている学生さんの数が減ると思います。
僕は昨年の夏からイタリアに留学していますが、欧州の学生は現在でも日本に来られていません。自分は受け入れて貰っているのに、こちらの学生(イタリアの学生)を自分の国が受け入れていない事に少し申し訳なさを感じています。
コロナのリスクがある事は重々承知です。しかし、検査や隔離のルールを整えて、受け入れるという事を検討して頂けると嬉しいです。