DAZN値上げ騒動で考える、サブスク型動画配信サービスの強みと弱み
コメント
選択しているユーザー
確かにサブスクはユーザーが増加しなくなったときに売上を増やすのは値上げしか無いですね。
DAZNはどのスポーツを閲覧するユーザーが多いのですかね?
プロ野球、Jリーグのみ1500円、両方合わせると2500円
等コンテンツ単位に切り出してもらえたほうが嬉しかったです。
注目のコメント
DAZNの値上げについての記事に対して、ユーザーからかなり辛辣なコメントが集中しているのを見ながら、怒りのポイントがずれている気がして気になってしまったので、勢いで記事を書いてみました。
日本はNetflixですら、まだ1年半前に有料会員500万人を超えたぐらいのペースなので、そもそも有料契約をするユーザーがまだまだ少ないというのがポイントなんじゃないかなぁと想像していたりするわけですが。
今回の値上げが、DAZN側の見込通り、それほど実際のユーザーの解約にはつながらずに収益アップにつなげることができるのかどうかが、日本のスポーツ産業にとって凄い重要なポイントになると思うので、ドキドキしながらウォッチしている次第です。
DAZNマネーがJリーグにもたらしてくれたものとか間違いなく小さくないですし。
フロンターレサポーターとしては間違いなくその恩恵を被っているわけで・・・
とりあえず、まずはサッカー日本代表が無事にW杯予選を勝ち抜いてくれることを祈っております。NPでは、Netflixの値上げに反応するのにDAZNの値上げに全く反応しない。。どちらも予想通り着実に値上げしてきますね。
個人的にこの部分笑ってしまいましたが、お詫び広告ってうまく使うと超費用対効果良いな、と改めて実感してます。本来謝る必要のないところでの効果的な謝罪は完全にマーケティングですね。
"日本はガリガリ君が10円値上げするだけでも、全社員総出でお詫び広告を作るような値上げに敏感な国民性。"よくある原材料費の高騰とか、物流コストが原因のネガティブ寄りの値上げではなく、あくまでDAZNコンテンツの成長のための値上げですよね。
値上げしてもコンテンツが大差なければ登録者は減るでしょうし、上がった分の価値を提供できるかどうかが大事だと思います。
3000円というのもギリギリの設定かなと。生活(趣味)に必要で、価値あるものだったらZ世代辺りもまだまだ出せる金額のような。日本人の値上げアレルギーはなかなかですね。背景よりも金額だけを追いがち。