【なぜ】クレジットカードがあっても「BNPL」を選ぶ。日本の消費者の本音
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日本のEC化率は未だ低いが伸びているので、自ずと返品市場も拡大する。
返品した場合、クレジット引き落としの取り消しが必要になるから返品を見込んで後払いにシフトしていくのは自然な流れだすね。
注目のコメント
BNPLと一言で言っても、「後払い」という共通点以外は、国や利用ユーザーの背景・ニーズ(課題)、支払方法もまちまちで、同じジャンルのサービスとして捉えるのが正しいのかどうか?から考えるべき。
そもそも金融包摂が進んでいない国のニーズとは大きな違いがあるとすると、日本においてはクレジットカード忌避層、あるいはクレカと利用用途の棲み分けを意図的にしている層にとっての、購買体験(支払体験)の一つであり、「代払い」のデジタル化対応と捉えるのが最も近いのかもしれません。クレジットカードを使い過ぎないよう「決意を新たにする」のではなく、使い過ぎないよう支払い方法などの「習慣を変える」のは、非常に真っ当なアプローチ。記事にもあるように、この層を捉えれば、事業リスク少なく拡大できそう。
10年以上前に信用情報データを見た時に、日本の成人7人に1人くらいの割合で消費者金融などに直近1年で残高があるというのを知って驚いた。この層が増えてくると、まさにハイリスク・ハイリターンな貧テックになっていくので、そこが分かれ目になりそう。決済手段の一つとして持っててもいいけど、クレカのほうがポイント溜まるし、結果支払いを先延ばしにする手段としてはクレカでいいかな。。。
あと、BNPL利用する理由で、クレカのセキュリティが心配だとか買い過ぎがどうのって、じゃあそのアプリ本当にセキュアなの?家計簿付ければいいんじゃない?、って思考にならないところは謎w