【詳説】Z世代がハマる「過去カルチャー」図鑑
NewsPicks編集部
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コメント
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隣の芝生は青くみえるもの。
決して自由ではなかった昭和や平成初期も
今の人には自由にみえるのよねー
それはいい所しか観てないから。
私達もリバイバルヒットはあってし
これはいつの時代も同じこと。
アメリカのz世代はともかく
日本のz世代はもっと先を見ないと。
ただでさえ置いてかれてるのに。
昭和のノスタルジーは幻想です。
いまの時代の方がいいに決まってる。
ちゃんと見極める目を持って欲しいですね。
注目のコメント
「新しい」ものが見当たらなくなった時代のY2Kという一面もあろうかと思われます。とはいえ、20年前ってついこの間だったような。笑
ファッションの領域から外れますが、日本でZ世代の間で「昭和(風)」の喫茶店や家電や駄菓子が人気です。ノスタルジーではなく、あの世界観が新鮮だと見られているようです。なんでもかんでもつるんと同じようにブランディングされすぎているいまのデザインに対する疲れや虚無感もありそう。なんとなく都会に住む人が田舎暮らしにあこがれるのに近いのではという印象を持ちました。便利さをエンジョイしながらいいとこだけ切り取っていいねという。もちろん、便利さの中で道に迷ってしまい、原点に戻ろうという人もいるでしょうけれど。
アジア各地でも近い現象が起きていると感じます。東南アジアではコロニアル時代の建物の再活用(以前からされていますが、Z世代らしい活用で)、韓国のニュートロ、中国の国潮といった動きも。(国潮はやや異なる傾向のものですが、伝統的なるものの現代的再解釈という意味で含めました)