【図解】激変の広告業界。マーケターに求められる力は何だ?
コメント
注目のコメント
運用型広告の急激な普及からのCookie規制と、ジェットコースターのように急激な変化を続ける広告業界。
これからの広告はどうなるのか。その問いを考えるためのインフォグラフィック記事です。
広告の変遷を改めてまとめてみると、トレンドの移り変わりのスピードがものすごい…!考えてみれば、10年前と今の比較ですら、広告の手法もクリエイティブもどんどん変わっていますもんね…。ぜひ楽しんでご覧いただければ嬉しいです!広告業界に入りたての時に、何人もの先輩に言われたこと。
「おい、色々提案してもいいが、絶対に客の売上に触れる話はするなよ!」
「お客の売上にコミットなんて絶対にできないからな!」
「うちは、知らせるまで、もしくは、人を店頭に呼び込むまでが仕事」などなど
対して知識もなく入った業界でしたが、違和感しか無なく納得もできずにいたのを思い出す。
お客の広告宣伝費って、つまるは、事業会社の売上に資するために使われるものだが、そこに触れるもしくは、つながる活動を前提に考えなかったら、なんだんだろうと。。。
ネットによる可視化がいいも悪いも、事業活動全体をつなげることに貢献して、本来的に事業目的に即して動いている各部隊部署がつながるようになった昨今、当然、上記のような割り切り型のビジネスは成り立たない。
そんな、変化の次期に広告業界でできることってなんだろうと、過去の系から見直すのにいい記事になっているとおもいますので皆さん是非一読を。1962年の紅白歌合戦の平均視聴率80.4%!!!
オバケコンテンツすぎますね、、、
昔は本当にエンタメの数が限られていたんだなと実感する数値です。
ここ数年の広告の歴史を振り返るとスピード感が全く違いますね。
スマホの登場が1番大きな要素だと思います。
文中にもあるように、今後媒体(第三者)データの計測が難しくなってくるので、自社計測できるように整えておく事が重要です。
更に、媒体だけでは計測が不充分なので、各チャネルリスティング、アフィリエイト、SEOなど分断して成果を見るのではなく、全体で管理していかなければいけません。
パンチやキックだけでは不充分な、総合格闘技の世界になっていっています。