富士通が人事リストラ、早期退職募集の背景に「営業利益率10%」の公約
日経クロステック
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注目のコメント
なんかえらい下品な書き方ですが、目先の利益率目標を達成するための人員整理じゃないです。時田さんそんなバカじゃないです。富士通はすでに3-4年前からレガシーのシステム開発をやってた人達にDXコンサル出来るようスキルアップを促してましたが、まぁ結局出来ないんですよね。IT投資自体は一桁後半ぐらい伸び続けるでしょうけど、伸びるのはいわゆるDX分野で、現状IT投資の大半を占めるレガシーの保守メンテナンスは単価圧力が今後相当強まるし、人が余る。富士通はこのレガシー分野のエクスポージャーが高いので今人員整理やらないと5年後もっと苦しくなるのが目に見えている。だから今やるんです。
「従来型ビジネスに慣れた幹部や中高年の職種転換やスキルチェンジは難しい。中途採用や柔軟な若手の再配置・再教育のほうが早い」
この流れは止まりませんね。
今は早期退職奨励金などが出ますが、これがいつまで続くか分かりません。経済団体は「解雇条件の緩和」を言っていますから。
逃げるのは(お金がもらえる)今だ…という気がしないわけではありませんが、こればかりは分かりません。
以前、ビジネスマンを対象に「役職定年社員、再雇用社員の方についてどう思いますか…」とアンケート調査をやったことがありますが、罵詈雑言の嵐でちょっと引きました。
ただし「明日は我が身」であることを忘れてはいけません。とある案件の商談を富士通とリモートで行った際、最初の会社紹介の際に、10人もの人が参加してきた。
そのうち発言したのは2名だけ。
…しっかりビジネスマンを育てる事の大切さを学ばせて頂きました。