無名の企業がTwitterでファンを増やすには? 現役広報が教える運用のコツ
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企業のアカウントを増やしていくためにはいかにコンテンツ化していくかに限ると思います。リリース情報だけ流しても(それ自体公式として重要なことですが)フォロワー、ファンは増えないのですが、コンテンツ化したものを投稿していくと見る価値が出てきます。ただし、そこにはリソースが一定かかるので企業としてやるべきタイミングはあるだろうなと思うので、それまでは企業の中の人の個人アカウントを強くしていくのが一番良いかと思います。
企業でTwitterアカウントを運用するのは、リスクとメリットのバランスが悪いと感じます。炎上リスクの高さに比べて、得られるマーケティングメリットが少な過ぎる。つまり「やらない」が最適解です。
今のTwitterはユーザーの質が悪すぎる。ツイ廃の僕が言うので間違いないです。この記事もそうですが、ここから先は登録しないと見れませんは確実にファンは増えません。
Amazonが日本に上陸してからやった事は、10円の商品でも無料配送。大損しながらユーザーを増やしていきました。
またレッドブルも街で配りまくりいわば中毒者を作り上げるビジネスモデルです。
最近だとcoke onというアプリも素晴らしかったです。短期間で一気に利用者が増えてると思います。
これらは全て海外の会社。
とにかくまずは打席に立たせる。
このやり方が正解です。
日本のメーカーは損して得とれができません。
だからこそ前述のとおり「ここから先は登録必須」のような事をやってしまう。
これではどれだけ素晴らしい商品だとしても、そもそも打席に立つ人が少ないので拡大にはめちゃくちゃな時間がかかります。
打率が低くてもとにかくたくさん打席に立つ事が大事です。
序盤でいくら大損できるか勝負です。