生産性が「日本人より40%高い」ドイツ人が、月~金を「平日」と呼ばない理由
マネー現代
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先日、オンライン英会話の先生(英国人)から聞いた話です。↓
ドイツ人の生徒(現地法人で人事やっている)が、会社で週休3日を導入したらしいです。3か月ほど経ち、社員の生産性を計測したところ、生産性が上がったことで週5日勤務の時とアウトプットは殆ど変わらなかったそうです。
「月~金で働く」という、当たり前の価値観すらも変えていくべきフェーズに来ていると、個人的には感じています。
注目のコメント
それは日本は30年間もGDPが増えずに労働生産性の分子が増えていないわけですから、GDPを労働投入量で割った生産性も上がらないでしょう。
ということでマクロ経済の要因が大きいと思います。え、平日は平日と呼びますよ。 ちょっとこの記事大げさに言い過ぎやで。
日本みたいに祝日がアホみたいに多くはないので、ドイツ人はVacationめっちゃ多いよ。
あと社員はそんなに働かないけど、外注の人たちは駒づかいされてめっちゃ働いてるで。
日本は計画の精密さとか資料の精密さとか、話でカバーすりゃあええのに英語で話すことに自信がないから、
どうでもいいところに時間割きすぎ。
話せば秒殺なのにね。。。「平日・働く日」で象徴される価値観で説明される違いは 興味深い。 日本とドイツは似ているとよく言われていたが、実は働く人にフォーカスするという点で、日本とは違う価値観で人々の行動がなされている。
これから日本も変わっていくか?