「顔が見えるマスク」気象庁が導入、官公庁の会見でも?
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聴覚障害がある方は、口の動きで何と言っているか読み取っている人もいますので、相手にマスクをされてしまうと、目隠しをされたも同然ですから、確かに大変ですね。
欧米人がマスクを毛嫌いするのは、口元の表情で感情を読み取る習慣があるから、そして、いわゆる巻き舌発音等舌を駆使する発音をするには、マスクが邪魔だからです。
顔パンツとまで呼ばれている日本とは状況がかなり違います。別室でやって表情をディスプレイに映すほうが、感染防止にもなるし口元の動きも見やすくなると思うのですが・・、なぜオンライン会見にしないのか不思議です。
このマスク、気象庁の記者会見で見ました。
機能的には、記事にあるように完璧なのかもしれないですが、
このマスクしたおじさんが真面目な顔で目の前で会見していたら笑いを噛み殺すのにかなり苦労しそうです。
まずは、↓を見ていただければ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211008/amp/k10013297451000.html
機能もいいですが、デザインを考えてもらわないと、会議では使えません。
重苦しいテーマの議論をする時には、かえっていいかもですが。