肝心な中身がぜんぜん伝わらない…最初に使うと一発で「話が下手」と認定される"ある言葉"
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注目のコメント
様々なものがオンライン化したので、スピーチやトークに求められる技術もだいぶ深化したように感じています。
「えーっと」や「あのー」などの間を入れている言葉や「うん」と頷くも音などは、オンライン動画では目立ってしまって聞き心地が悪くなります。これらの音が入らないように意識しないと、視聴離脱につながってしまいます。
私は「えーっと」が出そうな瞬間は、「はい」というようにしています。私が研修登壇時に受講者へ伝えるのは、とにかく自信を持って話すこと。
「間違っているかもしれませんが…」
「自信はありませんが…」
このような枕詞は絶対NG!信憑性に欠けます。堂々と自信を持って話すことが何より重要。記事の内容は全て正しいのですが、NewsPicksの記事だったらもっと突っ込んだ内容を期待したい(毒舌!?)
いくら良いプレゼンであっても、相手に聞く気がなければ失敗します。
話を聞かせる体制を整えるというが大事。
私はプレゼンの際、そこに全力を注ぎます。
例えば周りがガチャガチャしていて集中できない環境などはいけません。
面談ブース式の場所などでは、パーテーションで囲った上に両隣を『予約席』にしちゃう(飛沫拡散防止にもなるので、一石二鳥!)とか、会議室なら外が見えないようにするなど、周りに気が散らないように配慮します。
事前に配布する資料にも、わざと『?』を残しておきます。詳しくはプレゼンの時に、と言うわけです。
ここまでやるか、と思われるかもしれませんが、同僚に「担当の〇〇はこういう事に詳しい人間なので、何でも質問されたら良いと思いますよ」と事前に振っておいてもらい、相手に質問を考えてもらうのも、聞く体制を作るのに有効な手段です。
他にも何か聞かせる体制を作るのに「こんな事してるよ!」と言う良い方法があれば、みなさん教えてください!