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2022年の視点:「悪い円安」の裏に低成長・日本の現実、脱却は可能か=唐鎌大輔氏

Reuters
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コメント


選択しているユーザー

  • ダイオーエンジニアリング株式会社 なし

    これは、必読。
    円安・コロナ下の経済動向が分かりやすく説明されている。

    ありがとうございます。


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    「悪い円安」という言いぶりには2つの意味が込められていたように思います。1つは日本を避けるという意味での「悪い」、もう1つは日本経済にとって良くないという意味での「悪い」です。私はどちらもある程度は事実だったように見えます。

    もちろん「悪い」からと言ってそれは市場が決めたプライスであり、修正が可能なわけではありませんが、今までの日本では円安万能論に反論の余地無し、という人々が多かったわけですから時代は少し変わったのは間違いないと感じます。

    年末、皆様が来年を展望するきっかけに少しでもなれば幸いです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    大晦日、ビールとワインと日本酒で酔ったあとなのでコメントは無理ですが、大事な視点が含まれると感じたので何はともあれピックです。若いころから通貨の強さは国の強さと言い続け、通貨の暴落で混乱に陥った国々を如実に見つつ仕事をして来ただけに、酔った頭にも警鐘は響きます。
    明るい未来を信じ、皆様にも我が家族にも日本にも素晴らしい年が明けるよう念じます。唐鎌氏の指摘が示唆に富むことは常日頃感じている所です。警鐘の内容は、年が明けてから考えよ (^^;


  • 米系運用会社 ポートフォリオマネジャー

    グローバル投資の視点から日本を見てきた身としても唐鎌さんの意見に同意です。頭の片隅に置いておくべきですね。グローバル投資では通貨リターンも考慮に入れて国別配分を考えています。この数年、通貨安が確実と思わる新興国は構造的にアンダーウェイトしてきたのは正しい判断でした。日本がそれに加わらないことを願います。もう一つ付け加えるとドルベースでリターンを測るグローバル投資家の視点からは、「円安が業績にプラス」だけでは魅力的に映らず、その企業に投資する理由になりません。
    日本は自国で財政をファイナンス出来ていますし対外債権もあるので通貨安で輸入インフレと財政ファイナンスで困窮した状況に追い込まれるトルコ、ブラジル、インド、インドネシアなどの新興国とは全く違う状況ですが、近隣のアジア先進国(香港、シンガポール)と比べても既に相対的に貧しく感じる日本にとってさらに相対的な購買力が落ちることになる円安が「プラス」という意識からは確実に卒業すべき時期に来ていると切に感じます。


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