後払いPaidy「上場目前」でM&Aに舵切った真因
週刊東洋経済プラス
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下記の対等さを保てるのであれば、IPOではなくM&Aを選んだのもの納得。
ぺイパルと共同で日本市場を開拓していくうえで、「7つのプリンシプル」を定めた。その第1文が「ゼロタッチ、ロータッチ」。
要するに「われわれのやり方に口を出さないで」ということ。
ロータッチは、「(経営に)触ってもいいけど、そこそこにしてくれ」という意味だ。M&AとIPOの両睨みをするケースがベンチャー界隈も増えてきました。IPO信仰が日本は強いのでM&Aのことももっと検討すべき。
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ペイディ杉江社長:発表したのは9月8日の午前11時、実際に(ペイパル側とM&Aの)契約をしたのが当日の朝の4時半。実はその日の昼に東京証券取引所に出向き面接を受ける予定で10月半ばにはIPOするという流れ。ギリギリまで上場とM&Aを同時並行で検討