「桔梗信玄餅」の容器、コペルニクス的進化「黒蜜も余さずいける!」
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コメント
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1968年からイディブル容器の声が…‼️
素晴らしい〜
今、鎌倉の小町通りでイディブル容器を活用して「丸ごと食べ歩き」商店街が実現できないか考えてます🤔
※鎌倉市は2018年に「SDGs未来都市」に認定されています。
リユーザブル容器も検討されていますが、提供形態の異なる店舗同士で相互利用できる容器の形が悩ましいことと、回収の・清掃・管理・分配のスキームも見つからないところです。
エコツーリズム・プラごみ削減などの実現につながるサスティナブルな施策として鎌倉市も積極的に取り組んでいます🙋♀️
注目のコメント
それにしても、の50年。
開発に50年って、スゴイ努力だ。と思いつつ読み進めると、「もなかの強度や作業性、販売価格の問題などで、なかなか実現することができませんでした」って書かれていて、思わず何らかのツッコミを入れたくなったのだが。
だが。ビジネスはまさにタイミングだ。早過ぎてもお客さんが付いてきてくれないし、遅過ぎたらチャンスを逃してしまう。まさに、今のサステナブルだSDGsだの、世の中の空気感にぴったりハマったのではあるまいか。
老舗にアグラをかくことなく、50年前から考え続けていたことを実現した、そのヒツコサに拍手を送りたい。脱プラに考慮した商品開発だと思ったのですが、発売当時の1968年から顧客要望として「容器ごと食べられるようにして欲しい」という声があったんですね。半世紀かけ、「最中」で実現されたのも本当に凄い…。滲むような開発背景があったのかと想像します。
環境配慮だけでなく、味の面でもプラスになっていて顧客からも受け入れられるという、1番理想的な形の改良事例だと思います。