進撃のプロダクトマネジメント
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プロダクトマネジメントやそのリーダーであるPdM(プロダクトマネージャー)の基本的な所作(思考と行動)がまとめられていて、とても参考になりました。
事業内容や組織カルチャーのスタイル、プロダクトの成熟度などによって、具体的なアプローチは変わっていくのでしょうが(それも含めてアジャイル)、事業(経営指標)やプロダクトの抽象度をどれだけ下げられるか、そのために、「具体と抽象を行き来させて小さい成果の積み上げを継続する」ためのTipsがたくさんあり、経営と現場の翻訳家的な役割を担う重要なポジションだなぁと改めて再確認できました。難しいけど面白い(笑)年末というかアドベントカレンダーは、こういう記事が多くて勉強になる。下記も併せて。
記事のPDCサイクルについては、後半にある開発ロードマップなどがあるかにもよると思っている。先が見えないなかでCをやれば、細部に寄りすぎて、全部を併せたときに合成の誤謬が発生することもある。それを意識したのが、記事半ばにある「2週間」で議論・権限を分けたり、KPI単位でSquadを分けたりにつながっているのだろう。
NoCodeを活用した早く検証できる環境についても、下記の「課題を解ききれているか」にある、ヒアリングと実際にできたときのギャップを可能な限り滑らかにする一つの方法のように感じる。
グロースの逆説 : メルカリで分析とサービスグロースをやる前に知りたかったこと
https://newspicks.com/news/6511330
「課題を解き切れているか」
https://newspicks.com/news/6504077ほんとにPDCをどれだけ早く回せるかがキモ。
勝者と敗者の違いはこのスピードと質のこだわり。
よく使われる「PDCA」の「A」ってなんなの?とモヤモヤしてたので「PDC」がしっくりくる。