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都心で氷点下を記録“45年ぶり”の寒さ

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  • 株式会社大和 経営企画室 マネージャー

    いいクリエイティブになるなぁー
    ツルからの氷柱w


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  • 国内航空会社 気象予報士

    この報道には2点、からくりがありますのでその点注意が必要です。
    1.12月としては、であり都心で-2℃を観測するのは1月や2月では珍しくないこと
    2.2014年12月から都心のアメダスは大手町から北の丸公園に移転しており、特に最低気温は大手町に比べて有意に低くなること

    まず1.については、今回の寒気はいわゆる真冬の第一級の寒気ですから、12月としてであれば過去数十年でもトップクラスとなります。東京に近い高層気象観測点であるつくばでの観測でも、上空100m付近(1000hPa面)の気温は12月としては1957年の統計開始以来、1995年12月26日に次ぐ第2位となる-2.5℃まで下がりました。
    12月に真冬並みの寒気がやってくることは、ラニーニャ現象が発生していたり、北極振動と呼ばれる北極からの寒気の放出のタイミングにちょうど一致していたりしたためであって、日本で冷え込んだ分、ほかの場所では季節外れの暖かさになっているところもあります。例えば27日から28日にかけては先日竜巻があった米国中部やアラスカの南部、ヨーロッパでも地中海沿岸を中心に暖かくなっています。こういう寒さがあると温暖化はどうしたという声も聞かれますが、地球全体で平均するという目線が必要です。

    また2.については以前は大手町の気象庁本庁舎の庭とでもいえる場所にあったアメダス観測点を、北の丸公園に移したことによるものです。ビルや高速道路の間にあった場所から、いきなり武蔵野台地の面影を色濃く残す場所に移転したことになります。事前に観測を行うことでデータのずれやその幅の検証が行われており、最高気温は意外にも平均で0.2℃しか違わないものの、最低気温は平均で1.4℃違う(北の丸公園が低い)という結果になりました。素直にこれを当てはめれば大手町では-0.8℃相当の最低気温であったということになりますので、データの印象は違ってくることになります。

    報道の裏にある事実をきちんと検証することの大切さは、こんなところにも表れているという事例でした。


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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    この氷柱はすごい! 都心の池が凍るとは…。寒気の強さが伺えます。


  • MBA × 国家資格キャリアコンサルタント × HRBP(人材・組織開発)

    とても寒いですね。

    45年ぶりということですが、45年前よりも暖を取る環境は整っているので、そこはありがたいです。

    昔の方はどうやって過ごしていたのか。たとえば、かさじぞうのおじいさんとおばあさんは、周りは大雪、断熱の無い家で囲炉裏を囲みつつ、お風呂で身体を温めることなく、ふとん数枚で寝ていたのではなかったでしょうか。

    今回感じましたが、寒いと身体がしばれるというか変に力が入っているような気がします。

    エアコンやストーブなどにより、寒をしのぐ方法が出現し、暖が取れる環境になったことにより現代人の平均寿命は延びたのではないかと推測しています。※食生活などもありますが。。。

    とにかく、とてつもない寒さなので、ぜひ暖をとってお過ごしください。暖が無い方は、モールやショッピングセンターなどへ行きましょう。

    温泉に入って、身体をほぐしたい。


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