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三井住友FG、社内ベンチャーの上場視野…太田社長「結構な価値がつくもの多数」

読売新聞
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注目のコメント

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    株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

    「トップの意志」「トップからの直接のメッセージ」は、挑戦者・挑戦者予備軍・支援者の推進力になると同時に、反対派・保守派の意識変換に繋がりますね。その点に加え、「IPOを目指せる資本構成・資本政策設計になっている」点も素晴らしいと感じました。

    大企業発ベンチャーの資本構成は、
    1)100%子会社
    2)創業者に気持ち分だけ株式を持たせた子会社(2/3以上親会社が保有)
    3)スピンオフ/カーブアウト型で、親会社持分1/3以下
    4)JV型(明確な設立目的を持った2社以上の血が2/3以上入っている)

    がメインかと思いますが、3)や4)はベンチャーにおける親会社への帰属も低いですから、IPOしやすいと思います。SMBCクラウドサインやポラリファイの資本構成・資本比率を見ると4)に該当するようですので、この点においてはうまくいきそうですね。

    ちなみに、1)、2)に該当する大企業発ベンチャーの場合は、設立時にそもそも親会社がIPOを想定していないのが普通で(だからこういう資本構成になっている)、そういう会社の経営方針や経営陣の考えをボトムから変えるのは至難の業と思います。こういった大企業及びその傘下にある大企業発ベンチャーもたくさんありますので、まだまだこの世界は改革が必要と感じます。


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    株式会社UNIDGE Co-CEO/トヨタ自動車

    社内新規事業からIPOが狙えるのは素晴らしいですね。
    なによりもその「出口設計」までできているのが素晴らしいと思いました。

    早い段階で既存事業に渡してしまう、会社化してしまうなどの出口にするとよくつまずくことも多いですが、適切なタイミングで出口設計とセット(協業なども含む)で投資をして育てていくしくみができていそうですね。

    「SMBCクラウドサイン」のお話しを聞いたときはうまく銀行の「信頼感のある営業網(ブランド)」というアセットを使って、顧客獲得コストを下げているなぁと思いました。“銀行ならは”ですよね。

    社内新規事業に関してはよく下記のような落とし穴もあるのでお気をつけて!
    (他にもたくさんありますが…自社でも話題になったものを…)

    ・ソリューション先行で顧客起点でない(顧客不在) 
    ・検証主義ではなく、いきなり大規模な投資をしてしまう
    ・生み出すしくみと大きくするしくみを混同してしまい、いきなり大きな規模を求めてしまう
    ・出口がない(もしくはまだ育てる前にすぐに既存事業などに渡してしまう)
    などなど…


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    証券アナリスト

    1.IPOめざす「社長製造業」いいですね。商社もこうでなければ。
    2.銀行子会社の新規事業はスケールの速度とアップサイドポテンシャルに難。早く資金と人材をつけて、市場の丸取りを狙うかほどよく身売りが必須。2番手以下はレッドオーシャンになる。
    3.邦銀のアジア個人金融はMUFGがGRABへの資本業務提携で足掛かりを模索(個人というよりは小規模事業者かもしれませんが)。SMFGも当然の進路。


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