人手不足だけど「50代は削減」日本企業のジレンマ
東洋経済オンライン
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20年後にはブーメランのように戻ってきます。
無駄な高賃金の労働力➡︎安い労働力に置き換えたい➡︎若者という構図は変わらないでしょう。
全て堰き止めているのは、労働力の循環の悪さ。
解雇規制がある限り、堂々巡りだと思っています。
注目のコメント
日本企業の言う人手不足って「(安い給料で働いてくれる)人手が不足している」って事だと思います。
需要と供給の原理から考えれば、これだけ人手不足になれば賃金が上がるのが普通だと思います。だけど実際は給料が高い50代層を削る。その分がしっかり還元されて欲しいですね。シビアな話ですが、人手不足でソフトウェアエンジニアの給与水準がそんじょそこらの管理職より上がってきています。
今は管理職で上がつっかえていても、業界のドメイン知識が豊富で、若手を含む他者から学ぶことを厭わず、できれば理系の専門をお待ちであれば、今からでもソフトウェアエンジニアになってみてはいかがでしょうか。3年後には今よりも上がるかも。結局のところ、賃金体系を刷新しないと成り立たない次元にはなってきているんだよね。若手を取るにしても、もう普通の給与じゃ来てくれない。40代、50代はどうやって自分の給与所得以外からも資産を得ていくか、考えないといけない。