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トルコ大統領が異例の措置、預金者に為替変動の損失補償-リラ急反発

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    トルコ・リラが乱高下しています。
     20日の取引中に、1ドル=18リラから1ドル=13リラあたりまで上がりました。1日で27%ほど上がったことになります。朝に1ドル=110円だったのが午後には1ドル=80円になったようなものです。
     2021年初めには1ドル=7リラでしたが、11月からドルに対して急速に下げ続けていました。
     20日にリラがドルに対して急速に上がったのは、トルコ政府がリラ建て預金のドルとのペッグを表明したためです。つまり、リラが値下がりするとドルとの対比では預金の価値が下がることになりますが、その分を政府が補填するということです。
     これでリラの下落が止まるなら画期的な政策ですが、ものすごく危ないことをしているように見えます。
     結局、トルコ政府がリラを買い支えるということなのでしょうから、当然、この機会にリラの空売りを仕掛ける金融機関などもあるでしょう。アジア通貨危機の際に、タイ・バーツが仕掛けられたのと同じことです。


  • フリーランス ライターです。

    実は「トルコのもう一つの顔」という本を読んでから非常にこの国に興味を持ってチェックしています。
    トルコはこんなボロボロだけど経済成長率はとても高く、人口も若い。大統領のイデオロギーが政策に反映し、悪い方向に国を向かわせている面も。
    まともな政策を取れば回復し、投資家も必ず戻って来ると見られています。
    大統領選がこの数年で行われるのですが、そこまで持つだろうか。

    追記

    “トルコ統計局は11月30日、2021年7~9月期の実質国内総生産(GDP)が前年同期比7.4%増だったと発表した。通貨安で製造業や輸出が好調だった。”
    昨年がダメだったとは言え、成長してますよね。
    別にこの数字だからトルコやリラに投資しろとは言ってません。

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR29BCM0Z21C21A1000000/


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    NCB Lab. 代表

    投機筋がトルコリラを売り浴びせていましたが、エルドアン大統領の発言で形勢が逆転。預金者の損失を政府が補填するという奇策はどこまで通用するのでしょう。


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