大阪IR、29年度開業へ…近鉄や阪急阪神などが参入
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大阪IR、29年度開業!
文化庁の京都移転は2023年!
大阪万博は、2025年!
リニア開業(名古屋までですが)は2027年!
アフターコロナの時代に西日本がさらに盛り上がっていきそうですね。
なお、日本版IRでは、カジノは総床面積の3%以下に制限されています。
シンガポールのマリーナベイサンズなどの事例を見ると、IRの全売上の7割以上をカジノが叩き出しており、日本版IRでは、3%以下のカジノで残りの運営を賄う売上を稼ぎ出す、そのためにはインバウンド需要復活が必須ですね。
(日本人がカジノに入るにはマイナンバー携行の上、6000円以上の入場料(1人あたり)がかかります)私はIRという単語にいち庶民としてあまり馴染みがないのですが、カジノを中核とした総合型リゾートの略称なんですよね。カジノ、と言われるよりも、IRと言われた方が、抵抗感なく受け入れられるかもしれないですよね。
公団というのがURと変わったことで、フレッシュでモダンな印象を受けるように。
私は都市開発のプロでも、カジノに詳しい訳でもないので、本当にただの一般論ですが、自分の住む街に歌舞伎町が出来るよ、と言われたら、それを両手を上げて喜ぶ人で溢れかえるのは想像できないように、カジノというのに付随していそうなリスクを感じる人は多いのかと思います。
IRを検討しているエリアの地方の行政機関は、ただ名称を変えるだけでリスクなりをオブラートに包むのではなく、しっかりと住民と対話していくことが求められているのではないでしょうか。いち早く方針を決めて動いていた大阪が今のところ日本で唯一のIR誘致に決まりましたね。
最初の管さんの方針では都市型一つ、地方型2つを出していくとも出しましたが他は見えてませんね。
北海道もあやふやになってしまいましたが、方針を明確にして手を挙げて欲しい。